これからの薬剤師は、薬物療法における安全性を第一と考え、
専門知識に優れているだけでなく、医師や患者、
他業種とのコミュニケーション能力、店舗運営のための管理能力など、幅広い能力が求められています。
そして、自分本来の輝きを放つために自己研鑚し、
一人の人として地域社会に貢献して参ります。
- 当社では、新しい時代の要請に応えるべく、認定薬剤師、認定実務実習指導薬剤師、ケアマネージャーの資格取得を奨励しております。会社推奨の研修会等においては、受講料・交通費の援助、e-ラーニングの受講料の補助といった教育のサポートを行っております。また、上記の資格取得後は、次の新たな目標に向けてのバックアップのため、5万円の奨励金を支給しております。
- 社内会議は、大きく分けて3つあります。
1つは、グループ会社代表たちによる会議、2つ目はマネージャー以上とその
候補者による経営戦略会議、3つ目は各店舗の管理薬剤師による報告・問題解
決型会議があります。
それらの会議や研修旅行などを通じて、CS(顧客満足度)とES(従業員満足度)の向上と均一化を図ります。また、会議終了後の食事会にて、社内の情報交換やコミュニケーションをさらに高めます。
- 他社との情報交換をすることにより、薬剤師としての知識向上をはじめ、調剤報酬改定などの情報収集、地域とのコミュニケーションを高めることを目的としています。
医療機関合同での勉強会、他社薬局との意見交換会、卸業者との情報交換会など薬局により様々な情報交換に取り組んでいます。
- 日本とは異なる医療制度や薬剤の業務領域を学び、見識を広めることは会社にとっても、薬剤師にとっても大変重要なことです。当社では、海外研修制度を設けており、対象となった社員はアメリカのシアトルやロサンゼルスなどへ研修に行きます。
現地の薬局、病院を視察したり、現地で講義などを行い、最先端の情報や技術を学んできます。